DJI Mavic mini fly comboのレビュー【動画あり】
DJI Mavic miniを買おうか悩んでいるあなたは、こんなことをお悩みではありませんか?
DJI Mavic miniを買おうと思っているけど、実際どうなのかなぁ…
決して安い買い物ではないし、しっかりとレビューを見たい!!
実際に撮影した動画も見たい!!
初心者でもきれいな動画が撮影できるのかなぁ?
おすすめのアクセサリーがあったら教えてほしい!!
このような疑問にお答えします。
- 初めてMavic miniを使用した日に撮影した動画
- Mavic miniの詳細
- Mavic miniとセットで用意すると便利なアクセサリー
この動画はDJI Mavic miniを初めて使用した日に撮影した動画です。
初めてなのにこんなに高画質!!
このBGM、作曲したんですよ!!→【 ♪仰げばsakura 】soundcloudで聞けます。
DJI Mavic miniは決して安い買い物ではありません。
買って損したくないですよね?
特にドローン初心者の方は、取り扱いが簡単か、初めてでもきれいな動画が撮影できるか、とお悩みではないでしょうか?
そんな方はぜひ本記事をご覧ください。
Mavic miniの4つの特徴
- その①:航空法での免許や許可がいらない(※但し、飛行場所には制限があります。)
- その②:コンパクトさ
- その③:ホビードローンでは圧倒的な画質の良さ
- その④:ドローン初心者でも取り扱いが簡単
その①の航空法の規制や許可、飛行禁止区域について、「ビバ!ドローン」さんの詳しい説明の記事がありますので参考にしてください。
その① 航空法での免許や許可がいらない(※但し飛行禁止区域あり)
日本の航空法では、ドローンの「本体+バッテリー」の重さが200g以上になると、「無人航空機」の対象となり、許可が必要となります。
しかしMavic miniは
重量を199gに収めたため、「模型航空機」となり許可は必要ありません。
Mavic miniは、高スペックながら規制対象外なのです!!
その② コンパクトさ
Mavic miniの大きな特徴はそのコンパクトさ!!
折りたたんだときの大きさは、男性の手のひらに収まる程度です。
重さはバッテリーを入れても199gなので、iphone11を手に持つ感覚を想像してくださいね。
そしてプロペラを装着した大きさは245×290×55mmです。
家にあるティッシュペーパーと比較してみました。
また羽をたたんでコンパクトに収納することができます。
Mavic mini Fly Moreコンボでは、専用のケースにぴったりと収納することができます。
その③ 画質の良さ
Mavic miniのカメラは写真撮影では1200万画素、動画撮影では2.7Kの機能を持っています。
3軸ジンバル(手ぶれ防止のための回転台)を搭載しており、安定感のある動画撮影が可能です。
また、Mavic mini本体に、SDカードを入れることができます。
ドローンを飛ばしながらSDカードに保存することが可能です。
その④ 初心者でも取り扱いが簡単
コントローラー
コントローラーの組み立てが簡単です。
スマホをコントローラーに取り付ける作業も簡単です。
専用コントローラーはジョイスティックで操作できるので快適ですね!!
伝送距離
- 最大伝送距離2000m
- 高度は3000m
一番遠く、高くまで飛行させると、Mavic miniを肉眼で確認することができなかったです。
視力に自信がある方は、一度試してみてください。
そして「見えたよ!」と報告お願いします(__)
ということは、遠くて高いところまで飛ばしたら、そのあとはスマホの画面を見ながらの操縦技術が必要になります。
慣れるまでは、肉眼で確認できる距離から始めましょう。
バッテリー
- 後付けタイプ(取り外し可能)
- ドローンの背面から差し込むタイプ
バッテリーチャージャー(Mavic mini Fly Moreコンボでは標準搭載)で充電
- スマホのモバイルバッテリーとしても使用可能
- コントローラー内にあり、取り外し不可
- 充電ケーブルで充電
飛行時間
バッテリー1つあたり、最大18分の飛行が可能(無風で時速12km)とHPに記載されています。
それはバッテリーを完全に使い果たすまでの、最大の時間だと思われます。
バッテリーが少なくなると、スマホ画面上で通知され、勝手に降下し始めます。
しかし、ドローンを自分の元に帰着させる時間を考慮すると、実質は12~3分ぐらいが飛行時間と考えていいと思います。
ドローンを失うのが怖いので(>_<)実証はしていません!!
Mavic miniあると便利なアクセサリー3つ
Mavic miniで本格的な動画撮影をすることができることを、おわかりいただけたでしょうか?
Mavic miniで撮影をするときにあると便利なアクセサリーをご紹介いたします。
2.7K対応SDカード
これはアクセサリーというか、Mavic miniの高画質録画をするために、絶対必要です!
ショボいSDカードだと、せっかくのMavic miniの解析度の良い動画が生かされません。
SDカードで一番のおすすめは「SanDisk Extreme 32GB」です。
おすすめする理由はただ1つ。
DJI公式推奨だからです。
さらに、SanDisk Extreme 64GBやSanDisk Extreme 128GBもあります。
しかしSDカードを1000円台で買えるのは魅力的ですし、容量の大きいのを1枚より、32GBを複数枚持つ方がいいかな、と思います。
ランディングパッド
上昇や着地の際、地面がぼこぼこしていると、プロペラが破損する恐れがあります。
ランディングパッドがあると安心です。
帰着する際の目安にもなります。
1000円台で買えるので買っておいても損はないです。
Mavic mini専用リュック
DJI Mavic mini fly comboではショルダーバッグにもなる専用ケースがついてきます。
しかし屋外で取り出すときには、一旦置いてからじゃないと開閉しにくいです。
地面に置かず、背負ったままで本体やバッテリーを取り出したいですよね?
MurakushのDJI Mavic用ドローンバッグなら、解決できます。
まとめ:購入で悩んでいるならMavic miniは買い!
記事のポイントをまとめます。
- Mavic miniは免許や許可がなくても楽しめる(※但し飛行禁止区域あり)
- 初心者でも高品質な動画撮影が可能
- 高スペックだが、取り扱いが簡単
- たくさんアクセサリーはあるが、最初はSDカード、ランディングパッドだけでもOK。
撮影頻度や本格的に使用するのであれば、その都度買い足していく。
最近はYoutubeやInstagramなど動画共有サイトでも、ドローンを使用した動画が多数あります。
ドローンを知らない人からすれば
プロの人しか撮影できないもの
と思いがちです。
だからみんなやりません。
しかし、YoutubeやInstagramで注目を集めたいひとは
心のどこかで、ドローンで撮影した映像に憧れています。
Mavic miniでは、そんなプロの人のような映像を、6万円ほどで撮影することができます!!
YoutubeやInstagramでチャンネル登録者数やフォロワーを集めるなら、決して高くはないでしょう。
他人と差をつけるなら、Mavic miniで撮影した動画をアップしちゃいましょう!!
実際に撮影した動画を見たら、だれもが「おぉっ!!(;゚Д゚)プロみたい…」と言ってくれますよ!!
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